
日経平均の年足チャート
いよいよ2014年の株式市場も大納会になりました。ということは年足のロウソク足が確定する日でもあります。そこで現時点の日経平均の年足の株価チャートを見てみました。すると、2012年から3年連続で陽線をつけ赤三兵が出現しています!

まだまだ上値余地もありそうですし、日経平均は1978年付近、1982年にも赤三兵が出現していてその後、大きく上昇していますね。
赤三兵とは?

『赤三兵』とは、陽線が3本連続して出現したもの。上昇相場への突入を暗示し、買いシグナルとなります。
というわけで、2012年から2014年の3年間で、日経平均株価は約2倍になったわけですが、チャート分析上は来年も日経平均がまだ上昇する可能性は十分にある!と言えそうです。
赤三兵はこちらが参考になります。